いま言葉にできること

Miumiブログ。世界を、時代を、現代を見つめて、言葉は真実をあきらめてならない。

3歳の女児の孤独と地獄。

なんか臭いものっておいしいなぁ。つまりお餅に納豆とネギ。苦くって生臭くっておいしい。

子供は泣いただろう、熱湯を顔にかけられたとき。火がついたような声で叫び泣いただろう。それとも3歳にして熱湯をかけられる死の痛みにすら忍耐できるほどの恐怖を植え付けられていただろうか、3歳で。

正座させられて、顔に痣を作られて、火傷をして殺された子供は、子供の大好きな納豆がおいしいって知ってだろうか。子供は納豆でうがいするって、知ってたかな。知るわけないよな。鬼と住んでたんだ。
3歳の子供の顔に熱湯かけて殺した親は、子供が納豆大好きだって、うがいしながら食べるって、知ってただろうか、きっと知らねえよなぁ。
だって鬼だからよ。
いや鬼じゃなくて、腐れ桃太郎だったのかもね。
くたばれ、子供殺しの桃太郎。
くたばれ、3歳の子供に熱湯をかけて殺す親。
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